
2009年06月01日
空き地のもつメタファー

2カ月前くらいに、庭の隣に空き地が出来た。
おかげで隣に駐車場を借りる事が出来る様になったし、見透視もよくなって悪くないんだが、事態はそんなに簡単でない気がしている。
以下のブログにもあるが、去年仕事で代官山に行った時も貸しテナントの多さには驚いた。その波は続いているのか?
http://blog.honeyee.com/uyamamoto/archives/2009/05/27/post-121.html
最近読んだ"丘の上のパンク" の中で、バブル崩壊後の裏原にやはり空きテナントが安く出回り、そこからエイプやアンダーカバーが生まれた話を読んだのだが、当たり前の話、時代も変わり、流れも変わった現代にもう1度なんらかのマジックは起こりえるのか?
eyescream5月号の藤原ヒロシとNGOの対談、トーキョーネクストより///
「もし、"次"があるんだとしたら、音楽やファッションでないジャンル、僕らが相手にしないようなモノで、知らない間にいつの間にか大きくなってるんだと思う。僕らが上の世代に相手にされてなかった様に。」
Posted by Sthingood at 19:58│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。