プロフィール
Sthingood
Sthingood
あむりたの庭、ホール番長。自称: 映像、音楽屋及び、人間インターフェイス。繋ぎまっせ〜!!

2007年4月より、石垣島に住処を作り石垣ー東京をハイブリットに飛び回る生活を開始!!...... と思ったけど、今後は、石垣-台湾-中国-東京とルート変更を目標に!!

2008年3月11日. 沖縄は石垣島に 「あむりたの庭、そして音楽」をOPEN!!!

わかることよりも感じるものをテーマに AIR UNDER TRACKS /主催

東京/アジト  http://www.studio-oclock.jp/

問い合わせ先 >>info@bluesace.jp まで
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2011年02月03日

静かに雨降る外、窓からみえる景色。庭図書館便り

敬愛してやまない書店 京都ha一乗寺にある恵文社の新しい本が届きました!!

"本屋の窓からのぞいた『京都』"

静かに雨降る外、窓からみえる景色。庭図書館便り

記憶に残る恵文社一乗寺店ならではのロングセラー本、これまでに開催された企画展のことや、一緒にお店(恵文社)を作ってきた作家さんとの関係、共感しお付き合いの長いご近所のお店の話など。決して実用的な京都ガイドでも書評本でもありませんが、読めばガイドブックにはない京都の風景が浮かび上がる1冊となっています。

"「とにかく新しい本」を紹介するのではなく、
一冊一冊スタッフが納得いくものを紹介したい。
ただ機能的に本を棚に並べるのではなく、
思わぬ出合いにぶつかるような提案をしたい。
表紙の美しい本はきれいに飾り、眺めて楽しんでいただきたい。

即席の情報や知識を得るためのツールとしてだけではなく、
書籍はさまざまな側面を持っています。
夏休みを費やして一冊を読み終えることもあれば、
鞄に入れて持ち歩いたり、棚に並べて飾ってみたりもできます。

情報伝達の速度が増していくばかりの昨今、
本の持つアナログ感、情報伝達のスローさなどを大事にしていきたい。
そんな願いを感じ取っていただければ幸いです。"

恵文社 WEBサイトより http://www.keibunsha-books.com/about/index.html

品揃えのセンス、お店のあり方、その他様々、本当にいつも多くの事を学ばさせていただいている理想のお店の一つです。。。

あむりたの庭図書館では、恵文社の本 他2冊

"コーヒーテーブル・ブックス ビジュアル・ブックの楽しみ方23通り"
"本を開いて、あの頃へ"

もご用意ありますので、お食事の時にでも是非ご覧下さい!!!ホール番長激お勧めの3冊です!!

そして、庭の定番作家 村上春樹 "雑文集"も入荷しております!!

静かに雨降る外、窓からみえる景色。庭図書館便り

エルサレム賞スピーチ「壁と卵」、海外版への序文、音楽論、書評、人物論、 結婚式のメッセージなど、村上春樹がセレクトした未収録の作品、未発表の文章69編を収録したファンにはたまらない内容!!僕は、フライングして、安西水丸と和田誠の巻末対談から先に読んでしまったのですが、春樹さん、貝が苦手のようです。あと、鶏肉も。。。

しかし、僕が所有している村上春樹関連の本をもし、全部家の本棚から庭へ持って来たとしたなら、間違いなく本棚が一つ埋まってしまいます。。。もう、何十冊あるんだろうか(笑)???。。。。。

手塚治虫とか村上春樹って、本当に凄い仕事量ですよね。。。。

本日の庭お勧めBGMセレクト:

雨の石垣島で、"くつろぎのひととき"をテーマに3枚。

静かに雨降る外、窓からみえる景色。庭図書館便り
bossa antigua / paul desmond



静かに雨降る外、窓からみえる景色。庭図書館便り
bossas & ballads: the lost sessions / stan getz



静かに雨降る外、窓からみえる景色。庭図書館便り
Night And Day / Stan Getz & Bill Evans



※2月2日に村上春樹の"雑文集"が届いたせいなのか、やたらstan getzが聴きたくて、いろいろと流してたんですが、なんと2月2日って、
stan getzのお誕生日なんですね!!凄い偶然に驚きましたよ。。。。。。。真面目に。。。




Posted by Sthingood at 02:19│Comments(0)
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